3月27日、政務調査会内閣第一部会の「成人式等に関するワーキンググループ(船田元WG座長)」が開かれ、成人式を経験した学生の代表として、部長の溝口が出席してきました。
成人式については、成年年齢が18歳に引き下げられる中で、現状の20歳での実施か、18歳に引き下げるのか、地方自治体に委ねるのか、国が指針を示すのか、等の観点から議論が行われています。
朝8時から始まる部会は、朝食を食べながら行われるなど最初は戸惑い、緊張しましたが、成人式を経験したばかりの立場から率直な意見を述べさせていただきました。
この会では、学生のほかに、成人式を主催する側である地方自治体や保護者からも意見が述べられ、国会議員からの質問や意見にも触れることができました。
会議には省庁職員も出席しており、政策が作られる現場に触れるという貴重な経験させていただきました。ありがとうございました。