3月12日(土)、自民党青年局中央常任委員会、全国青年部長・青年局長合同会議、平成28年自民党青年局・女性局合同全国大会が開催されました。
自民党青年局中央常任委員会では、昨年度ブロック担当幹事県と本年担当となる幹事県が参加され、神奈川県連は本年担当幹事県となる事から、加藤元弥(青年総局長)と原 聡祐(青年総局幹事長)が委嘱されました。
続いて開催された全国青年部長・青年局長会議では、神奈川県連から原 聡祐(青年総局幹事長)が出席されました。牧原秀樹(党青年局長)の挨拶後、議事として、「平成28年度青年部・青年局活動方針」、「青年局政策提言」、そして今後の活動として「衆議院北海道5区補欠選挙」「全国青年部局長合同研修会」「学生部全国大会」「全国青年局一斉街頭」、「TEAM-11」他について、全て承認されました。
続いて第2部では、谷垣禎一(党幹事長)、稲田朋美(党政調会長)との意見交換が行われ、“沖縄基地問題”“、”選挙権18歳対策”、“待機児童問題”等が質問され、丁寧にお答え頂いた後、稲田政調会長へ青年局提言をお渡し致しました。
引続き開催された平成28年自由民主党青年局・女性局合同全国大会では、冒頭、安倍晋三(党総裁)、谷垣禎一(党幹事長)、山口泰明(党組織運動本部長)よりご挨拶を頂いた後、参議院議員選挙必勝のガンバローコールを行いました。第1部の主な議事として、昨年度(平成27年)の活動報告、今年度の活動方針案が承認され、昨年度の優秀党員及び優秀党組織の表彰が行われ、神奈川県として初めて推薦した平野悦男(前川崎市連青年局長)が表彰されました。おめでとうございます。続いての第2部では、昨年より明日の党大会で表彰される「優秀党組織」より活動報告がされ、佐賀県連女性局と三重県連青年部・青年局がそれぞれ壇上で報告されました。