9月11日(土)、緊急事態宣言中ということもあり、青年局9月定例会をオンラインで開催しました。
当日は、川崎修平先生(青年総局長)、田中信次先生(青年総局幹事長)、桝晴太郎先生(学生部担当役員)、草間 剛先生(横浜市連青年局長・県連青年総局次長)のご出席を賜りました。
まず草間剛先生より、8月22日施行の横浜市長選について各々総括を頂いた後、お手伝いに参加した青年局員からも報告がありました。
続いて、局員による1分間スピーチでは「この夏行ったこと」をテーマとして実施。議事では今後の活動として「かながわグルメツアー」や、「農業事情を学び、実際に農業を体験する」についても協議しましたが、コロナ禍であること、衆議院議員選挙を間近に控え、延期調整となりました。
また今回新たに「継続的な政策提言のための活動」という議事が盛り込まれ、局員より叩き台資料が提出され、公職選挙法について、基礎・体系的な部分を青年局員で集まって学び、衆議院議員選挙にて各々手伝いを通して、感じた点・疑問点を持ち寄って来春の具体的な提案内容の決定につなげていくという概ねの内容が固まりました。