11月8日、青年局中央研修会を加藤元弥(青年総局長)、守屋輝彦(青年総局次長)、田中徳一郎(青年総局次長)にもご参加頂き実施しました。
秋晴れとなった当日、研修冒頭、松本洋平(衆議院議員・自民党青年局長)にご挨拶頂いた後、自民党神奈川県連会長の菅義偉(内閣官房長官)への表敬訪問を実施したほか、同じく地元選出の星野剛士(衆議院議員・元青年総局長)との懇談、衆院本会議の傍聴、先の参院選で当選した島村大(参議院議員)との懇談を実施しました。
かながわ自民党青年局は民間の団体であるため、通常イベントは土日開催ですが、今回は「政治が動く瞬間」を実際に見ることができ、「政治を動かしている当事者の証言」を聞くことできたことで、参加者にとって貴重な体験となりました。
特に星野議員は、委員会や各種会合等の間に取られる貴重な昼食時間を青年局員との懇談に裂いていただき、本国会の焦点である日本版NSCや特定秘密保護法について報道されている内容と実態との違いについて、分かりやすくお話しいただきました。
今回の研修会は、報道からは見ることや聞くことのできない貴重な情報に接することができた反面、政治の本質をいかに分かりやすく伝えていくことの難しさを痛感しました。