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ホーム > ニュース > 青年局ニュース > 青年局中央常任委員会に出席

10月18日、自民党本部において青年局中央常任委員会が開催され、本年度南関東ブロックの幹事県である神奈川県連より、芥川薫(県議・県連青年総局長)と、田中信次(県議・県連青年総局幹事長代行)が出席を致しました。
9月の自民党役員人事にて第50代青年局長に就任された、小林史明(衆議院議員)の下、初の中央常任委員会の開催となり、冒頭、小林局長より「青年局は1000名を超す地方議員と、地域に根差す経済人のネットワークを持つ。今後、青年局のデジタル化と情報共有を進め、災害対策や日台交流などの進展に注力していきたい」と力強く述べられました。
議事では、全国8か所で今後の青年局の活動について青年局役員と各地域の仲間が議論するブロック会議の実施方針等について意見交換他、Facebook Japan、LINE、Twitter Japanの3社から講師にお越し頂き「災害時のSNS活用について」をテーマとした、災害時に効果的な情報の集約及び発信方法について講演頂きました。災害対応の分野で多くの自治体とのタイアップ実績がある各社の説明を受け、実践的な学びを得ました。

三原じゅん子
あさお慶一郎