昨年とは、打って変わり快晴の中、全国青年部・青年局一斉街頭が、6月5日(日)全国47都道府県で行われました。 神奈川県は、14時~横浜駅高島屋前で、県連青年総局員(45歳以下の若手議員・支部長、局長:星野剛士)をはじめ、学生部、県内若手市議も多数参加し、国会からも小林ゆたか(参議院議員)、有村治子(参議院議員)、小泉あきお(参議院議員)も駆けつけ、北朝鮮による日本人拉致問題について全国47都道府県で自民党の若手が早期全面解決を全力で立ち向かっていくと演説し、この問題には全国民で取り組んでいく必要性があると訴えさせて頂きました。 また、当日パンフレットとブルーリボンも配布し、全ての国民に着けて欲しいと訴え、このブルーリボンの意味とする、『近くて遠い国の関係である日本と北朝鮮で、空と海だけが国境なしにつづいて、拉致被害者とその遺族や日本人が空と海を見上げて、同時に再開のときを想定していることを意味して、空と海(青い色=ブルー)のリボンとして由来している』と、ブルーリボンの意味も訴えさせて頂きました。
なお、この運動は、全国47都道府県の自民党青年部・青年局で、北朝鮮による日本人拉致問題が全面解決するまで毎年6月の第1日曜日に街頭演説をしていきます。