1月24日、第77回自由民主党大会が、『品格と活力あふれる日本―夢と希望と誇りを持てる国づくりを目指して―』と題してグランドプリンスホテル赤坂にて開催されました。 ゲストとしてご参加された、前東北楽天ゴールデンイーグルス監督の野村克也氏のスピーチの中で、負けた時は反省するが、勝った時は反省しない。そこに落とし穴があったんじゃないかと思います。というフレーズは印象に残りました。 石破茂(政務調査会会長)からの政策報告では、原稿を読まず自信のある自民党の政策を力強く報告され、大島理森幹事長からは、党情報告他に政権構想会議で協議された、新綱領が説明され採択されました。 そして、最後に谷垣禎一総裁からの年頭演説において、50年余の与党時代と衆院選の反省の総括から、みんなでやろうぜ!の意味を力強く演説された後、最後は、谷垣禎一総裁を中心に日本国万歳三唱で党大会が締めくくられました。
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