11月4日(木)19時~ 自民党神奈川県連青年総局主催の第2回移動勉強会が、青年局役員や地方議員、県内の30歳以下の党員、約120名を集めて藤沢グランドホテルにて開催された。
今回のテーマは、『自民党改革』をテーマにパネルディスカッション形式で行われ、パネラーに科学技術・IT担当大臣の棚橋泰文(前青年局長)、金子恭之(青年局長)、星野剛士(県連青年総局長)の3名とコーディネーターとして小林ゆたか(青年局次長)で行われた。
冒頭、コーディネーター役の小林参議院議員より党改革アクションプログラムについて説明をされた後、パネラーに公募制度や地方組織の拡充について質問をした。
棚橋大臣からは、定年制など青年局が主張したことが確実に動き始めた。私が大臣になれたのは、青年局の代表として頑張れとのことであると発言された。
また、金子青年局長は、公募について全国の14選挙区で公募が決定した。さらに公募を進め、どんどん自民党も変わらなければならないと発言された。
星野県連青年総局長からは、公募を実践していかなければ、若い優秀な方が自民党では出れないから他党で出馬するケースが現実出ている。これを放置しておくと他党に政権を奪われると危機感を感じている。この党改革は絶対に進めていかなければならないと発言された。
またこの後の懇親会にも棚橋大臣、金子青年局長とも最後まで参加して頂き、参加された学生や後援者、一人一人と親身に意見交換をして頂いた。