11/27(土)冬の海風はとても冷たいが晴天の下、青年局主催で海上自衛隊横須賀基地等見学を行いました。
見学には、青年局員の他に地元横須賀市選出の竹内英明(県議会議員・県連幹事長)並びに、横浜市西区選出の加藤元弥(県議会議会員・青年総局長)、そして全国で今年初めて発足した40歳代組織の有志総勢22名が参加致しました。
海上自衛隊横須賀基地では、昨年3月に就役した護衛艦ひゅうが(DDH-181)を見学致しました。同艦の兵装については海上自衛隊HP等にございますので、ここでは簡単に記述したいと思いますが、対潜ヘリを多く艦載、運用でき、司令艦としての役目も担っており、他護衛艦にない機能も有しております。
又、災害時には私達国民を多く乗艦させる為の工夫や、女性自衛官の艦内生活向上にも他護衛艦より勝っております。
護衛艦ひゅうが見学の後は、海上自衛隊横須賀基地に程近い、汐入発「YOKOSUKA軍港めぐり」を行いました。土曜日という事もあり多くの家族連れで賑わう中、一向も乗船し、船内で軍港の詳細説明を聞きながらの軍港めぐりは新しい発見が幾つもありました。
「YOKOSUKA軍港めぐり」の後は昼食を摂るべく、横須賀名物ネイビーバーガーを認定1号店で頂きました。大変美味しかったのはもちろん、お店の方がとても親切でまた是非来たいと思うお店でした。
昼食後は、徒歩で三笠公園に移動し、記念艦三笠を見学致しました。三笠は、復元を望む多くの国民の声により復元されて、今現在も多くの方々が見学に訪れます。この日も、多くの方々が見学に訪れていました。
海上自衛隊横須賀基地等見学から改めて感じたことは、今日の日本は、民主党政権の間違った舵取りによって、「沈没まで時間がない」という強い危機感です。
民主党政権が舵取りを担えば沈没せずに無事に航海できると言っていたのに、実際は出航してすぐに針路を見失い座礁し、船を奪おうとするものに対し、見ているだけで、何もせず、今や沈没を待つだけとなってしまいました。このまま民主党政権が続けば、海の藻屑になってしまいます。
かながわ自民党青年局は、今回の見学を、今後の日本の防衛の在り方や、文化の継承(教育)、地域の発展等に適切に生かし、再び大海原へ前進の舵取りをとれるように努めて参りたいと思います。
最後になりましたが、今回の見学にご協力頂いた皆様に改めてこの場をお借りして感謝申し上げます。また一向で、プライベートで、横須賀に行きたいと思います。
是非、皆様も横須賀に行ってみて下さい。