1月17日、平成21年全国青年部長・青年局長会議が党本部にて開催されました。
神奈川県からは、榎並正剛(青年総局長)、井上敬二朗(青年局長)が出席し、平成20年度の活動、政策提言、表彰の報告や、平成21年度の活動方針について協議致しました。
また、その後開催された、平成21年青年部・青年局、女性局合同全国大会には、神奈川県青年局から榎並・井上両局長をはじめ、斉藤達也(横浜市連青年局幹事長)、関喜範(川崎市連青年局幹事長)ほか、八木野太郎(県連青年局次長)、野澤満恵・篠崎敬爾・江川晋一郎(3名学生部)が参加して、活動方針案が採択されたほか、麻生太郎総裁による、“景気対策三段ロケット”とする経済対策についての講演がありました。
なお、平成21年度の全国青年部・青年局の活動方針は、下記の通りです。
【平成21年度の全国青年部・青年局の活動方針】
前 文 結党以来最大の政治決戦に挑む
第1章 街頭活動の強化
1.衆議院選挙に向けた日常的な街頭活動の強化
2.青年部・青年局全国一斉街頭行動の実施
第2章 組織・広報活動の展開
1.継続的に実施可能な青年党員獲得事業の展開、友好団体との交流促進
2.都道府県連青年部・青年局・学生部HPの解説や内容の充実、
携帯サイトや動画配信サイト等の新たな媒体を活用した情報発信の推進
第3章 研修・教育活動の拡充
1.都道府県連青年部・青年局主催による研修会の開催や県連間交流の促進、
全国青年部・青年局幹部海外研修の実施
2.青年部・青年局が中心になって運営する政治大学校の設置や内容の充実、
党本部からの講師派遣強化
第4章 政策提言の実施
1.青年関係団体との政策懇談会や「どこでも討論会」等の開催を通じた青年層の政策要望の聴取
2.青年層の声を踏まえた政策要望の取りまとめ並びに党執行部への提言
第5章 学生組織の整備
1.新入部員の獲得や学生党員制度を活用した部員の入党の促進
2.学生組織間の交流の活性化やネットワークの整備