自民党青年局では平成16年以降の毎年6月に「北朝鮮による拉致問題の解決」をテーマに全国一斉街頭行動を実施しており、本年は6月2日(日)、全国約100か所で実施しました。その一環として我々かながわ自民党青年局は横須賀中央駅Yデッキをお借りして街頭活動を行いました。
日差しの強い炎天下の中、加藤元弥県議(青年総局長)司会のもと、地元選出の小泉進次郎青年局長(衆議院議員)、竹内英明県議(県連幹事長)を皮切りに多くの県内選出各級議員がマイクを握り拉致問題解決に向けた取り組みを訴えました。青年局からは民間有志5名、学生部有志4名がリレー形式で登壇し、横須賀の皆様に拉致問題に継続的に関心を抱いて頂くようメッセージを発信しました。
内閣府作成の啓蒙パンフレットに青年局メンバが手作りで作成したブルーリボンを貼付して聴衆・通行中の皆様にお配りし、約3,000部お受け取り頂きました。多くの方が胸にブルーリボンを着けてくださり、拉致問題解決に向けた強い意志を共有頂いたものと実感しています。配布活動は地元議員の事務所スタッフの方々に大きなご協力を賜りました。
我々自民党は拉致被害者の方々が一人残らず帰国し、ご家族と対面出来る日が来るまで、この活動を続けて参ります。
◆地元・横須賀
◆県連青年総局
◆一般市選出の青年局世代党公認・推薦議員
◆青年局員(民間)も演説
◆学生部(大学生)も演説
◆参加者で