6月2日(日)、JR鶴見駅東口をお借りして、平成16年より毎年6月に開催している自民党全国青年局一斉街頭を開催致しました。
テーマは一貫して「北朝鮮に拉致された日本人の早期全面解決」。
政府認定の拉致被害者は17名、うち5名の方が帰国し、残り12名の方は未だ帰国を果たせずにおります。今年で、当時13才の横田めぐみさんが新潟で拉致されてから41年。 めぐみさんのご両親をはじめ、拉致被害者の親族の高齢化が進んでおり、もはや拉致被害者の帰国に残された猶予は一刻もありません。
我々自民党青年局は、この問題が風化されることなく、一刻も早く解決する事を願い街頭行動を行っております。
当日は、地元・鶴見区選出の川崎修平(県議・県連学生部担当役員) の司会のもと、地元の小此木八郎(衆議院議員・県連会長)、渡邊忠則(横浜市会議員)、山田一誠(横浜市会議員)、東みちよ(横浜市会議員)をはじめ、県連青年総局、党公認・推薦の一般市議会議員、県連青年局・学生部等、多くの皆様にご参加頂き、リレー街頭で訴え、また手作りのブルーリボンと政府発行の冊子を配布致しました。
来年の一斉街頭では、この問題が解決し別のテーマで開催できるように努力して参ります。
※配布させて頂いた冊子はコチラからダウンロードできます
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◆演説順に掲載