10月24日(土)に青年局10月定例会が開催された、定例会冒頭に青年総局次長の田中徳一郎県議よりご挨拶を頂きました。田中県議のご挨拶の中で、当日定例会後行われる街頭活動に対して「組織は新しい人を入れていかないと小さくなってしまう、青年局世代の仲間を増やすつもりでがんばって欲しい」とお言葉を頂きました。
今回の定例会から局員が自身の仕事など得意とする分野について小講座を行う事が8月定例会で決定され、今回は2人の局員がご自身の仕事に関係のある『自動車市場と損害保険の現状』について講演致しました。
報告事項では、8月17日~21日に行われた自民党青年局海外研修(台湾)、8月29日開催の『青年局8月定例会(BBQ)』、10月3日開催の『靖国神社参拝&国会見学勉強会ツアー2015』とそれぞれ担当局員より報告がございました。
議事では、今後の企画案として桝副局長から提出された「津々浦々(県内各所の視察)」に関し、横浜の水源地、箱根火山、横須賀基地等の案が活発に議論された。
また、来年で6年目となる新成人アンケートの企画では実行委員長が決まり委員会が組織されました。
本年度の青年局も残り半年となった。青年局も来年の参議院選挙に向けて気を引き締めなおし、消去法的選択としてではなく、我が党への真の理解と協力を得られるよう、野党時代に学んだ謙虚な気持ち、有権者への感謝の気持ちを忘れること無く同世代の国民に訴えて行かなくてはならないと思っております。