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ホーム > ニュース > 青年局ニュース > 青年局『老人ホーム・生活支援ロボットの現状視察』

7月14日(土)かながわ自民党青年局で、「老人ホーム・生活支援ロボットの現状」を把握するべく、ネオ・サミット茅ヶ崎湘南ロボケアセンターの視察を実施しました。

ネオ・サミット茅ヶ崎においては、住宅型と介護付の有料老人ホームをそれぞれ見学させて頂きました。
サービスの行き届いた環境の中で、そこに暮らす入居者方々が生き生きと生活されていたのが印象的でした。
高齢者のための介護施設は様々な種類があり、サービスもそれぞれ異なります。分かりにくい部分も多い制度ですが、見学に行くことでイメージをもちやすくなりました。

湘南ロボケアセンターにおいては、最先端のロボット技術を目の当たりにしました。
人や社会の役に立ってこそ意味があるという理念のもとに開発されたロボットスーツHAL。
歩きたいという意思を感知して、歩く動作をアシストしてくれます。
脳卒中や脊髄損傷で歩くことが難しくなっても、歩くという気持ちがロボットを動かし人をサポートする。
そこには、人の温かさをもったロボット技術がありました。
少子高齢化の中で、テクノロジーとサービスの両輪が求められることを痛感した視察となりました。
また地元の星野剛士(衆議院議員)、国松誠(県議会議員)、市川和広(県議会議員)にも視察にお越し頂き、貴重なお話を頂きました。ありがとうございました。

三原じゅん子
あさお慶一郎