6月13日(日)、新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキをお借りして、神奈川県連青年総局発案により平成16年より毎年6月に開催している自民党全国青年局一斉街頭を開催致しました。
テーマは一貫して「北朝鮮に拉致された日本人の早期全面解決」。
政府認定の拉致被害者は17名、うち5名の方が帰国し、残り12名の方は未だ帰国を果たせずにおります。当時13才の横田めぐみさんが新潟で拉致されてから40年以上が経ち拉致被害者のご家族の高齢化も進んでおり、もはや拉致被害者の帰国に残された猶予は一刻もありません。
我々自民党青年局は、この問題が風化されることなく、一刻も早く解決する事を願い街頭行動を行っております。
当日は、地元・麻生区の小野倫太郎(川崎市連青年局長)司会のもと、地元の中山展宏(衆議院議員・自民党外交部会長代理)をはじめ、青年局所属の国会議員(青年局長=牧島かれん衆議院議員)、県連青年総局、川崎市連青年局、党公認・推薦の一般市議会議員、県連青年局・学生部、国会議員秘書等、多くの皆様にご参加頂き、リレー街頭で訴え政府発行の冊子を配布致しました。
来年の一斉街頭では、この問題が解決し別のテーマで開催できるように努力して参ります。
※配布させて頂いた冊子はコチラからダウンロードできます
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◆演説順に掲載