講師:武見敬三 参議院議員
演題「新型コロナへの対策と課題」
7月10日(土)、かながわ自民党未来カレッジ第4期第6回講座が開催されました。
今回は、講師に武見敬三参議院議員をお招きして、「新型コロナへの対策と課題」と題してご講演頂きました。
講演では、官僚の危機管理体制の不備や日本版CDC機構設立の必要性、ワクチン開発の難しさなどについてお話いただきました。
受講生からは、「新型コロナ感染症によって日本の危機管理体制のもろさが分かった。パンデミックに対して平時に危機管理体制を整えておく必要があると感じた。一度失われたワクチン開発の技術は中々取り戻せないものだと感じた。」などの声がありました。