8月22日、各地域の横の連携を図ることを趣旨として「南関東・北関東ブロック合同大会」を、横浜市のみなとみらい地区にあるパシフィコ横浜国立大ホールにて、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・山梨の党員5000名を集めて開催しました。
党本部代表として武部勤幹事長が挨拶、そして、9月の総裁選挙に出馬を予定している安倍晋三官房長官、麻生太郎外務大臣、河野太郎法務副大臣、谷垣禎一財務大臣、鳩山邦夫党選挙制度調査会会長に、総裁選挙出馬にあたっての所信演説をしていただきました。
ディスカッションではなく、各候補予定者とも10分間の持ち時間の中で、自己アピールのほかに「景気・経済、社会保障、外交・防衛」を演説の柱にすることをルールとして、5000人の党員を前に熱のこもった演説を行いました。
全国11ブロックにて行われる大会ですが、今回の大会が最大規模で、総裁候補予定者がすべて揃う大会とあり、多数のマスコミ関係者が詰め掛けました。
大会の締めくくりに、両ブロックに所属する国会議員らが登壇し、参加した5000人の党員とともにガンバローコールで10月の補欠選挙、来年の統一地方選、参院選の勝利を誓い合いました。