会長以下、現県連役員の任期が3月31日に満了を向かえます。
県連会長は、県連規約により、選挙にて決めることになっているため、被選挙権を有する県連役員275名に通知をし、会長選に立候補する者を募ります。
立候補1名の場合は、その者を当選者とし総務会で諮りますが、複数名立候補した場合は、県内党員の投票によって決めることになっています。
2月18日に告示した県連会長選への立候補受付が締め切られ、2月27日に会長選挙管理委員会を開催し、立候補者が現会長「菅 義偉」衆議院議員のみであったため当選者と決定しました。
即日総務会を開催し、当選者となった「菅 義偉」衆議院議員を次期(4月1日以降・任期2年間)自民党神奈川県連の会長とすることを決定しました。
3月22日に自民党神奈川県連大会に代わる役員総会を開催し、正式に次期自民党神奈川県連の会長として承認されることになります。