かながわ自民党は、会長の選出方法を選挙によって行うこととなっており、この3月31日に現会長が任期満了を向かえるため次期会長を決めるための会長選挙を告示し、立候補者を募っておりました。
3月3日の締切日までに、現在会長代行を務めている「小此木八郎」衆議院議員のみが立候補の届け出をし、即日開催した会長選挙管理委員会にて当選者と決定。
また、会長選挙管理委員会後に開催した県連総務会においても当選者の報告があり、31日に開催する県連大会にて正式承認される運びとなりました。県連大会では新会長が新幹事長を指名しその後の人事は後日発表することとなっています。