神奈川県内の自民党系市町村議会議員(政令市は除く)で構成する、かながわ自民党市町村議員協議会は、2月1日~2日の日程により、箱根湯本の富士屋ホテルにて、県下の自民党系市町村議員60名が参加して一泊研修会を開催しました。党神奈川県連からは、組織本部長の「持田文男」県議・担当副幹事長「佐藤 光」県議、そして地元から「久保寺邦夫(秦野市)、向笠茂幸(足柄下郡)、杉本透(足柄上郡)、守屋輝彦(小田原市)」県議がそれぞれ参加いたしました。
研修は二部構成とし、第一部は当地の市議・町議が担当して、開催地となる衆院17区を県議の選挙区と同じ5つのグループに分け「神奈川県西部地域の課題と展望」と題して、地元の問題や他の市町村への提案などについて発表。
第二部は、衆院第17区選出の「牧島かれん」衆議院議員による、政策や法案の解説とし、子育て支援や環境問題、また重要法案の解説などを具体的な事例などと重ねながら分かりやすい解説を行いました。
今後も研修会や勉強会の開催を通じて、議員間のつながりを強固なものにし、県内各種選挙にて成果があがるよう努めてまいります。