7月24日、平成21年衆院選で落選し再起を目指すものと新たに衆議院選挙にチャレンジするもので構成する、国政調査会(会長:小此木八郎)は、「国民からNOを突き付けられた自民党が再び信頼を回復するためには、まずこれまでの反省が必要である」と考え、2年半にわたりこれまでの自民党の政策を検証してまいりました。
その検証結果を広く県民にお伝えするための「政策検証シンポジウム」を4月23日に横浜で開催し、今回は神奈川県の西部地域にて第2回目のシンポジウムを開催いたしました。
第1回目の開催時に「検証は良いが、これからどうするのか?」といったご意見を多く頂戴しましたので、今回は検証の発表とともに、今後の政策提言も同時に行いました。
当日は、用意した椅子や資料が足りなくなるほどの方々がご来場下さり、我々の検証や提言の発表をお聞き下さいました。また、多くのご意見やご質問も頂戴し、その一部はシンポジウムの中でお答えさせていただきました。今後も皆様方のご期待にお応えできるよう、しっかりと準備を整えてまいります。
このシンポジウムの様子は以下のアドレスから録画をご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/channel/jimintv