あ神奈川県内の自民党所属市町村議員(政令市は除く)で構成する、かながわ自民党市町村議員協議会は、開催が決まっている2019ラグビーワールドカップ、そして2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会にちなみ、スポーツ振興に関する研修会と題し、元サッカー日本代表であり、現在、神奈川県議会議長である「森正明」県議会議員に調整いただき、日産スタジアム(横浜国際総合競技場)の会議室をお借りして、1月23日に40名ほどの参加者により実施いたしました。
あ研修では、日本サッカー協会の最高顧問であり日産スタジアムの名誉場長としてご活躍の「小倉純二」様よりスポーツ振興に関し、2002日韓サッカーワールドカップ開催とその後における、サッカー協会の役割や、これまでに日産スタジアムが果たしてきた功績、そして、地域でのスポーツ振興の重要性などについてご講演いただきました。
また、日産スタジアムの村本事業部長より、河川増水時の一時貯水場としての設備も有し地域の案銭も寄与しているスタジアムであることや、スポーツ医科学センター、市民が利用できるウォーターパーク、そして、スタジアムを含む新横浜公園の施設として、天然芝のドックラン、また、テニスやバスケ、スケボー広場など、多種多様なニーズに応えられる施設の設備や概要について研修させていただきました。
あ研修の後には、スタジアム見学ツアーとして、選手ロッカーやウォーミングアップルーム、フィールド、2002ワールドカップ決勝戦でブラジル選手が使った控室、VIPルームや貴賓室のどを見学させていただきました。
あ2020オリンピック・パラリンピック競技大会など国際的なスポーツイベントが開催されるとともに、今後ますます高齢化が進む日本において、健康寿命の延伸が重要な時代となることから、かながわ自民党市町村議員協議会では、スポーツ振興に関連した研修を重ね、地域での政治活動に活かしてまいります。
来賓出席
あ参議院議員:三原じゅん子、島村 大、中西健治(代理)
あ県連幹事長:竹内英明(県議)
あ県連広報本部長:森 正明(県議・議長)
あ県連担当副幹事長:佐藤 光(県議)