自由民主党神奈川県支部連合会の代表者である会長は、平成１０年に定めた自民党神奈川県連会長選出規定により、会長選に立候補する者を募った上で、所属する自民党党員の投票によって選ぶことが決まっており、　現会長(小泉進次郎 衆議院議員)は、令和６年３月３１日で任期満了となることから、令和６年４月１日から２年間を任期とする、新たな会長を選出するため、本年２月５日に会長選挙管理委員会及び総務会での協議を経て、会長選挙のスケジュールや投票方法などについて、以下のように決定いたしました。
　そして、告示日と定めた２月９日、被選挙人（立候補が可能な者＝県連役員）へ、立候補に必要な書類などを送付し会長選挙を告示いたしました。

【選考方法と日程】
◇２月　５日、会長選挙管理委員会開催
　→〔スケジュールと選挙になった場合の投票方法などを決定〕
◇２月　９日、告示：被選挙人（県連役員）へ立候補届出書類を送付
　→〔立候補の届出受付けを開始〕
◇２月２１日、立候補届出締切り（12時県連必着）
　→〔会長選挙管理委員会及び総務会を開催〕

【被選挙人】
　自由民主党神奈川県支部連合会 役員
【選 挙 人】
　令和４年･５年に継続して自民党党費を納めた神奈川県連所属党員・党友
【選考方法】
　立候補届出締切り〔令和６年２月２１日12時〕立候補状況に応じて以下の方法により選出。
　①立候補者「なし」の場合＝　総務会に報告し「会長選考委員会」を新たに設置して会長を選考。
　②立候補者「１名」の場合＝　その者をもって当選者とし、総務会に報告。
　③立候補者「複数」の場合＝　選挙人へ投票用紙となるハガキを郵送し、郵便投票にて当選者を決定する。
　　◇投票用紙発送：３月　１日
◇投票締切り　：３月１２日
◇開票作業　　：３月１３日「会長選挙管理委員会、総務会」を開催し当選者を決定。

　　※上記いずれも、３月３０日に開催する自民党神奈川県連大会において正式に承認し、その場で幹事長を
指名。その他の役員は会長・幹事長に一任となる。

【立候補届出に必要な書類】
　①「立候補届出書」
　②「経歴書」
　③「宣誓書・所信表明用紙」
　④「選挙責任者・開票立会人報告書」
　⑤「推薦人届出書」（議員１０名と支部長１０名の推薦が必要）