神奈川県内(政令市は除く)の自民党系市町村議員で構成する、かながわ自民党市町村議員協議会は7月24日に本年の総会を開催いたしました。
昨年7月26日に相模原市の障害者支援施設やまゆり園で起こった痛ましい事件での犠牲者、また、多くの自然災害、特に7月5日から6日にかけて九州北部で発生した豪雨災害で亡くなられた方々に対し黙祷を捧げ総会を開会。
はじめに、本協議会会長「青木浩」茅ヶ崎市議から主催者として挨拶。県連からは会長である「小此木八郎」衆議院議員、また幹事長「竹内英明」県議、組織本部長の「持田文男」県議、また担当副幹事長でありこの度県議会議長に就任された「佐藤光」県議からもご挨拶いただきました。
県連が推薦し6月の選挙で初当選した上地克明横須賀市長も駆けつけ、御礼とともにこれからの横須賀市政運営に関してのご挨拶がありました。
議事として提出した、組織体制(幹事会)とこれまでの活動報告や今後の活動計画に関しては満場一致にて了承され、これからも県連の活動に対する協力とともに、各地方議会での自民党議員の増強と、会員同士の連携強化などが確認されました。
毎年、総会では県外の国会議員を講師に招いた基調講演をお願いしており、今回は、「青山繁晴」参議院議員を講師に招き、時事問題に関して持論も含め60分間にわたり熱いご講演をいただきました。講演の終わりには講師への謝辞とともに、講師は翌日7月25日が誕生日だと知っていましたので、神田眞弓市議から花束をプレゼントをさせていただきました。
かながわ自民党市町村議員協議会はこれからも、会員同士の絆を深めるとともに、自民党所属市町村議員の増員を目指してまいります。