12月6日（月）、かながわ自民党の女性局（局長：川口順子）が、横須賀市小原台にある防衛大学校の見学会を実施、当日は女性局常任委員・幹事ほか今回初参加の方々など90名の参加者により実施しました。
学校の施設や生徒の一日の行動、科目の紹介などをまとめたビデオの視聴に始まり、日本を象徴する富士山と桜をモチーフにしたステンドグラス、卒業式での校帽投げのシーンが印象的な講堂、防衛大学の今日までのあゆみがわかる資料館ほか全生徒が一斉に食事がとれる食堂や学生会館などをご案内いただきました。
また、ご多忙のところ五百籏頭真学校長に基調講演をいただき、参加者からは、「国防の大切さが良く分かった」「防衛大学を巣立ち、国を守ってくれている方々のおかげで安心して暮らせているんだ」「自分の子どもも、ここ（防衛大学）で学んでほしい」などの声がありました。