11月26日、発災から2年以上が経過し、大地震・大津波での直接的な被害だけでなく、原子力発電所事故震災以後の風評被害が続いている福島県に行って、たくさんのお買物をすることを目的として、「『絆』がんばろう日本!東北応援旅行」を11月26日に実施し、お買物とともに参加費の一部を支援金として、福島県いわき市(保健福祉部園部次長)、自民党福島県連(柳沼組織委委員長、長尾女性部長、鈴木県議)にお渡しいたしました。
この応援旅行は、平成23年6月に「福島県磐梯熱海温泉」、また同年10月には「宮城県小原温泉」へ一泊にて実施した東北応援旅行の第3弾として、「日帰りであればもっと多くの方が参加できるのではないか」と考え企画したところ、今回は県内の女性局を通じて260名を超える申し込みがありました。
旅行の行程は、福島県いわき市小名浜での昼食と海産物などのお買物、そして塩屋崎灯台の山六観光では店主より震災当時の被災状況などついてのお話しを聞き、最後に薄皮饅頭の柏屋でお買物をして帰路につきました。
今後も、自民党神奈川県連女性局は、女性として自分たちができる応援の形を考え継続して実施してまいります。
≪参加議員≫
県議会議員
小川久仁子(高津区)、高橋栄一郎(保土ヶ谷区)
市議会議員
坂井 太(保土ヶ谷区)、高橋徳美(金沢区)、
岩田はるみ(茅ヶ崎市)、神田眞弓 (三浦市)、
中台和子(伊勢原市)