なくならない児童虐待。県内の自民党や自民党の議員を応援する女性党員で構成する女性局と、県内自民党系女性議員で構成する女性議員局が協力して、「大きなお世話が小さな命を救う」を合言葉に、毎年実施している『児童虐待防止キャンペーン』。
今回は平成31年3月9日土曜日のお昼の時間帯、青年総局、青年局学生部のみなさんにもご協力いただきJR桜木町駅前にて実施いたしました。
女性議員はそれぞれの思いをマイクを通してご通行中の方々に訴え、児童虐待防止に向け設置された全国共通の緊急ダイヤル「1・8・9」(いち・はや・く)を、広く啓発するために独自に制作したビラをご通行中のカップルやご家族連れなどへ配布させていただきました。
実の父母が加害者となってしまうケースが後を絶たない児童虐待。本当に『大きなお世話が小さな命を守る』ことにつながることをこれからも訴え続けてまいります。
女性局・女性議員局は、すべての子供が健やかに育つ社会をつくるために、これからも努力してまいります。