令和4年4月27日、自民党県連女性局(局長:笹野寿美恵)は、本年4月1日から令和6年3月31日までを任期とする、自民党県連の新しい会長である「小泉進次郎」衆議院議員(神奈川11区)をゲストに招き、7月の参議院議員選挙に向けた、県連のスタンスや自身の県連運営に懸ける思いを新会長に語っていただき、講演の後には、新会長に何でも聞いてみよう!と題し、質問タイムを設けた「小泉会長を囲む女性の集い」を横浜市内に於いて、県下女性党員約80名が参加して開催されました。
講演では、これまでの政治経験をすべて県連運営に反映するが、皆様方からのご意見もお聞きしながら県連運営にあたりたいという発言とともに、7月の参議院選挙については、定数4に加え欠員1を埋める合併選挙となり、4番目までに当選すれば通常通り6年の任期が与えられるが、5番で当選した場合は3年の任期しか与えられない選挙であること。
そして、この選挙に自民党神奈川県連は、現職の「三原じゅん子」議員に加え、元職「浅尾慶一郎」氏の2名を公認し、与党候補を併せて4番目までに3人当選させなければならない、日本一難しく厳しい選挙である。との発言があり、同席した「梅沢裕之」新幹事長、「原 聡祐」新組織本部長からも、女性局の皆様とともに、この厳しい参議院選挙を乗り切って、来年の統一地方選挙へ弾みをつけたい。などのコメントがありました。
講演後の質問コーナーでは、出席した女性議員からの国政や県政課題など政策に関する質問が多く、小泉会長のプライベートに踏み込んだ質問は残念ながらあまり出ませんでした。
新型コロナウイルス感染症の拡大などにより、会合や集会などの開催が難しい時代となりましたが、自民党神奈川県連女性局では、そのような中にあっても、出来る活動を模索しながら、リアルな対面での催事開催を検討してまいります。
また、参議院選挙に関しましては、一致結束して、公認2名の4番目まででの当選が果たせるよう、各地域において全力で支援活動することを確認いたしました。
14:30 開会
党歌・国歌黙唱
主催者挨拶
参議院候補予定者紹介
小泉進次郎会長講演
意見交換・質問タイム
16:00閉会