本年5月から8月の間に実施した「ハッピーオレンジ(児童虐待防止)運動アンケート調査」は、県内選出の県議会議員、また青年局(40歳代組織・学生部)や政治大学受講生などの方々にも協力をいただき、県内で1,040件の回答を頂戴いたしました。これも、子どもが犠牲となってしまう悲痛な事件が急増している現状を危惧し、子どもたちの生命を守ることについての関心の高さを表す結果ではないかと考えております。
県内でご回答いただいたアンケートは県連女性局で集計し、党本部女性局に報告、党本部女性局にて全国から寄せられた回答が集計されましたので、この度、県連幹事長、並びに組織本部長を通じて、政務調査会への報告とともに党所属県議会議員へ報告させていただきました。
女性局としては、特に女性の声を政策に反映させるため、今後もアンケートなどを通じて県民の生の声をお聞きする活動を続けてまいります。