女性局(局長:川口順子)は、5月5日の子供の日にあわせて、年々相談対応件数が増していて、痛ましい事件に発展してしまうケースもある「児童虐待」を防止するためのキャンペーンを横浜駅にて昨年同様実施いたしました。
“子供は国の宝”であるが、児童相談所などへの相談件数が年々増加し10年前より5倍になっている。実の母親が虐待の加害者になってしまうケースが非常に多い。ことを危惧し、子育ての悩み孤立しているお母さんなどを助け、子育てに関する相談窓口を広く伝えるための、チラシを作成してご通行中のご家族などに配布いたしました。
今回も、県内の自民党に所属する女性議員(牧島かれん衆議院議員、三原じゅん子参議院議員、小川久仁子・新井絹世県議、輿石且子横浜市会、吉沢章子川崎市議、中台和子伊勢原市議、坂田よう子大磯町議)にご協力いただき、女性や子供を守るための自民党の取り組みなどに関してマイクを通して訴えさせていただきました。また、歯科医師である今夏の参議院選挙候補予定者「島村 大」氏も駆けつ け、ご通行中のご家族連れなどへ訴えさせていただきました。
今後も女性局は、勉強会や研修会を通じて「お母さんと子供を守る」ための政策提言を進めていきたいと考えております。