令和５年８月２日、これまで、女性議員として議会活動に資する内容や女性特有の問題などを選択し、その内容を扱う省庁や県の関係部署の方々や国会議員などを講師に招き勉強会を開催してきた、県内の自民党女性地方議員で構成する女性議員局(局長：新井絹世 県議)が、党本部の会議室をお借りして勉強会を開催いたしました。
　今回は、「こどもまんなか勉強会」と題し、自見はな子参議院議員とともに、こども家庭庁で子供政策の専門家である参事官補佐・課長補佐を講師に招き、こども家庭庁が進めるこども政策について、こども家庭庁の必要性と目指すもの、基本姿勢と強い司令塔としての機能に加え、児童虐待の状況と対策などについてご講義いただきました。講義後の質疑では、「女性の議員として、働く女性として、こどもの母親として」様々な質問があり設定した時間では足りないくらいでした。
　今後も、女性議員局では女性議員に資する内容の勉強会や研修会などを積極的に実施してまいります。

女性議員局「こどもまんなか勉強会」
　令和５年８月２日（水）15:00～17:00・党本部８階（リバティ４号室）
　１５：００
　開　会
　挨　拶　県連女性議員局局長　新井　絹世　県議会議員
　　　　　内閣府政務官　　　　自見はなこ　参議院議員
　講　演　こども家庭庁「こどもと家庭のしあわせ支援」
　質疑・応答
　閉会
　１７：００