12月9日、自民党青年局のパンフレット「国に届け!VOL.7」の企画で首相官邸にて菅 義偉(内閣総理大臣・自由民主党総裁)へのインタビューに参加させていただきました。
青年局長の牧島かれん先生、青年局広報・選挙部長の鈴木憲和先生に引率をいただき、東京都連、山形県連、大阪府連の学生部員と私を含めた4名がインタビュアーとして臨みました。
党本部にて打ち合わせ後、車で首相官邸へ。一人一人身分証をチェックされる厳重な警備をくぐり抜けると、テレビでいつも見ている中庭から正面玄関で車を降り、記者陣の前を通り過ぎて会場の部屋に着きました。総理が入室される前は、私を含め全員ガチガチでとても緊張していましたが、総理は終始笑顔でリラックスしたご様子で、時にユーモアを交えながら和やかな雰囲気でした。
総理からは菅政権の目玉政策から、菅総理の人となり、若者へのメッセージにいたるまで30分間じっくりとお話を伺うことができました。特に、コロナ禍で従来通りの学生生活を送ることができていない大学生の現状について理解を示されるとともに、今だからこそ自分の時間を大切にして自身について考え、読書などに勤しむことの重要性を説いていらっしゃいました。あっという間の30分でしたが、終わる頃には全身汗びっしょりでした。今回行った菅総理へのインタビューは、来年早々発行の「国に届けvol.7」に掲載される予定とのとのことです。どのような記事になるかお楽しみに!