国際水準から見た日本の自国民保護政策と軍事組織のあり方
開催日:平成25年5月18日(水)
講 師:小川 和久氏
テーマ:「国際水準から見た日本の自国民保護政策と軍事組織のあり方」
6月8日(土)に14期の第10回目の正規講座が開催されました。講師には、軍事アナリストで、静岡県立大学特任教授の小川和久氏をお招きし、『国際水準から見た日本の自国民保護政策と軍事組織のあり方』という演題でご講演頂きました。
講演では、アルジェリア邦人人質事件を例に挙げ、現在の危機管理能力について話され、日本版NSCの創設に向けた取り組みなどを話されました。
受講生からは、「日本人の危機意識を変える必要があることを改めて感じました。」などの意見がありました。