12月2日にかながわ労働プラザにて、かながわ政治大学校特別講座「統一地方選挙に向けて」と題して、自民党神奈川県連会長河野太郎衆議院議員にご講演頂きました。
講演では「今、神奈川県の財政は、約2兆8000億円の累積赤字を抱え、大変厳しい財政状況である。神奈川の財政立て直しの為、県連として再建請負人として知られている埼玉高速鉄道前社長の杉野正氏を来春の神奈川県知事選挙に擁立しました。」など県連として、来春の統一地方選挙に向けての選挙戦略などを話されました。
また、受講生に対し、「この政治大学校から優秀な人材が輩出され、神奈川県や日本の為になることを強く期待している」とエールが送られました。
また、特別講座の冒頭、自民党神奈川県連幹事長で政治大学校理事長の斉藤達也先生にも、おこし頂き、ご挨拶頂きました。