子どもHAPPYプロジェクト アンケート
「子どもは社会の宝」というコンセプトのもと、日本の将来を担う子供たちのために、「私たちは何ができるか、どのような政策が一番求められているのか」を調査することを目的として、
平成21年5月22日から9月15日までの間アンケート調査を実施いたしました。
神奈川県連には1,006名からご回答を頂戴いたしました。
このアンケートは全国で行い、党本部女性局にて内容を取りまとめ、党の政策に反映させていきます。
かながわ自民党 女性局
1. 子供たちのために、いま、自分ができること、または日頃意識して行っていることは何ですか?
※これまで全国の女性部(局)が取り組んできた項目を選択肢としています
【下記の項目の中から、下の回答欄に2つまでご選択下さい。】
- 「早寝・早起き・朝ごはん」など、良い生活習慣づくり
- 子供の躾(しつけ)(挨拶の仕方、勤労の大切さを伝えるなど)
- 食育の推進、食の安全、地産地消への取り組み
- 環境問題への取り組み(緑の街づくり、エコ活動、リサイクル活動など)
- 自然と触れ合う機会の提供(野外活動、花いっぱい運動など)
- 放課後の子供の楽しい居場所づくり(放課後子どもプランへの協力など)
- 絵本などの読み聞かせ
- 子供たちと一緒に取り組む地域活動
- バザー、募金などのボランティア活動
- 有害情報から子供を守る活動
- 子供たちの農業体験、職場体験への協力
- その他(自由記述)
2. 日本の将来を担う子供たちにとって、いま、ためになると思われる政策はどれですか?
【下記の項目の中から、下の回答欄に2つまでご選択下さい。】
- 教育の再生(学力向上や道徳教育の充実など)
- 体験活動・奉仕活動・スポーツ活動の充実
- 教育における地域間格差の是正や特別支援の推進
- 食育や地産地消の推進、食の安全安心の徹底
- 環境問題・温暖化対策
- 治安対策・防犯対策の強化
- 産婦人科医・小児科医不足の解消など、医療環境の整備
- 持続可能な社会保障制度の構築
- 保育所や認定こども園などの整備
- その他(自由記述)
3. 以下の項目はこれまでに自民党女性局がこのプロジェクトで実現した政策です。この中で、子育て世帯にとってためになると思われる政策、もしくは今後も さらに拡充してほしい項目はどれですか?
※( )内はH21.4現在の数字
【下記の項目の中から、下の回答欄に2つまでご選択下さい。】
- 「放課後子どもプラン」の着実な推進
(安全で楽しい居場所づくりのため、全公立小学校に1校あたり400万円を支援) - ふるさと体験活動・心を育てる読み物づくり(30億円)
- 妊婦健診公費負担の拡充(5回分無料から14回分無料化へ)
- 出産育児一時金の引き上げ(本年10月より38万円から42万円に引き上げ)
- 子育て応援特別手当の支給(2子目以降の3~5才児に1人当たり36,000円を支給
→平成21年度補正予算が成立すると第1子からの支給に拡充されます) - 児童手当の増額(3歳未満の第1・2子について5,000円から10,000円に増額)
- 保育料の第3子目以降無償化
- 安心子ども基金の創設(平成22年度までに15万人分の保育所や認定こども園の整備を推進)
- 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現
(中小企業子育て支援助成金や育児・介護休業制度の拡充) - 不妊治療に対する助成額の増額(1回上限10万円、年2回まで。支給期間は5年まで)
- その他(自由記述)