5月12日(火)、党本部青年局主催により、自民党全国学生部オンライン意見交換会が開催され、神奈川県連から川崎修平(学生部担当役員)をはじめ、佐藤部長・村井副部長がオンラインで参加致しました。
小林史明青年局長、白須賀貴樹青年部長(前文部科学大臣政務官)、小野田紀美学生部長、宮路拓馬同副部長ら青年局役員と、全国の学生部員とオンラインで、事前に行った学生への支援に関するアンケートから学生が直面する課題を共有し、青年組織が連携をとり問題解決に取り組んでいく方針を確認の上、資金面での支援策やその周知方法など学生部員から寄せられた具体的意見をもとに今後党執行部・政府へ申し入れを行うことを決定しました。
参加した神奈川県連学生部員からは、学生の声を議員の方に直接お伝えできる非常に貴重な機会であった。
学生からは支援策や大学の学費減免や入学時期等の様々な意見があり、意見を言うだけでなく、議員の方からも学生の要請に対して丁寧な回答があり、双方向の活発な会議であった。
学生の要請に対して、真摯に耳を傾けてくれた議員の先生方であったが、やはり国に頼るだけではなく、学生個々人のできる最大限の自助努力も必要になってくるという事であった。不平不満を言うだけではなく、こういう時こそ日頃の備えや自らの生き抜く知恵が大切であり、必要になってくるということだと思う。