平成30年6月8日(金)、自民党全国青年部長・青年局長合同研修会が党本部で開催され、神奈川県連から石川巧(県連青年総局幹事長)、田中信次(県連青年総局幹事長代行)、山中典幸(川崎市連青年局長)をはじめオブザーバーの学生部員と参加しました。
鈴木馨祐(党青年局長)、岸田文雄(党政調会長)、山口泰明(党組織運動本部長)のご挨拶後、「シン・ニホンーAI×データ時代における日本の再生と人材育成」をテーマにヤフー株式会社 安宅和人CSOにご講演頂きました。
引き続き行われたパネルディスカッションでは、第1部に『歴代青年局長・歴代中央常任委員会議長が語る青年局の進むべき道』と題し、田村琢実(現中央常任委員会議長)がコーディネーターのもと、小泉進次郎(元青年局長)、鈴木馨祐(現青年局長)、溝口幸治(元中央常任委員会議長)、長屋光征(前中央常任委員会議長)がパネラーとして、野党時代の自腹でも多くの方に参加頂いた有志研修会の開催意義や台湾との交流等をディスカッションされました。その中で小泉元青年局長から、もっと若い世代は本音の声を上げなくてはいけないと檄を頂きました。
また第2部『日本の課題〜国政・地方それぞれの立場から~』では、武井俊輔(党青年部副部長)がコーディネーターのもと、小泉進次郎(元青年局長)、鈴木馨祐(現青年局長)、熊谷大(利府町長・元青年局長代理)がパネラーとして、熊谷氏の参議院議員から町長へ転身となった経緯も交え、地方創生、国や地方のかたち等、本音トークが繰り広げられました。