12月17日(土)、JR関内駅前をお借りして弁論部街頭活動を実施後、青年局12月定例会を開催しました。
芥川薫青年総局長(県議)にもお越し頂き、次年度に向けての力強いご挨拶も頂きました。
11月に開催された「国会見学ツアー」の報告後、1月の成人の日に実施される「新成人アンケート」について、時事テーマの2項目を「18歳選挙権」「トランプ新政権」とすることが決定しました。
青年局講座では、『ニュージーランドという国』について青年局員が講演。ニュージーランドで暮らした経験に基づいた話が展開されました。
この定例会では、青年局員の企画による「認知症サポーター養成講座」も開催。
神奈川県高齢福祉課の彦根倫子氏をお招きし、認知症の症状や、周りの人が認知症の方にどう気を付けて接してあげるべきか、行政と警察の連携等、ご講演頂きました。
講座終了後、認知症サポーターの目印となるオレンジリングも頂き、地域においてご高齢の方を見守る重要性を認識することが出来ました。
○弁論部
○12月定例会&認知症サポーター養成講座