自民党神奈川県連の女性局は、党本部女性局の全面的な協力をいただき、党本部の会議室をお借りして、文字どおり参加費を500円とする「ワンコイン研修会in党本部」を、11月14日(月)10時半スタートにて開催いたしました。
当日は県下各地から120名を超える女性局メンバーが集結。冒頭、国歌「君が代」と、党歌「われら」を参加者全員で斉唱し研修会がスタート。党本部女性局長「髙階恵美子」参議院議員の挨拶に引き続き、主催者として自民党神奈川県連女性局長「三原じゅん子」参議院議員より、夏の参院選で2回目の当選を果たせた報告と支援に対する御礼。県連会長「小此木八郎」衆議院議員からは、日頃の党務におけるご協力への感謝とともに、参院選で当選した中西参院議員が県連所属となった経緯などが報告されました。
また、県連幹事長「竹内英明」県議からは、女性局はなくてはならない組織であるこれからも自民党神奈川県連を支えてほしい。そして、組織本部長「持田文男」けんぎからも、女性局あっての県連であり、我々県連も女性局の活動には全力で協力させていただくと挨拶があった。
今回の研修は2つ用意し、午前中はオリンピックリオデジャネイロ大会日本選手団団長であり党参院議員会長の「橋本聖子」参議院議員による『2020年オリンピック・パラリンピック東京大会がもたらすもの。~スポーツを通じた人材育成と健康街づくり~』と題し、ご自身のアスリートとしての経験やリオ五輪での裏話などを交えながら60分に及ぶ講演をいただきました。
午後は、元防衛大臣である「石破 茂」衆議院議員による『日本を守る。~国防・安全保障政策のやさしい解説~』と題し、終わったばかりの次期アメリカ大統領選挙の結果を交えながら、女性にもわかりやすく地元でも説明に持ち帰って仲間に説明が出来るような内容で60分の講演をいただきました。
参加者からは、お二人の講師ともに、とてもわかりやすい講演で、60分間もあっという間で、「とても有意義な研修だった」との声が多く聞かれ、女性局は今後も女性に分かりやすい研修・講習を引き続き実施してまいります。