3月31日、かながわ自民党は平成26年自由民主党神奈川県支部連合会大会を、県内党員約1,200名の参加により横浜市内で開催いたしました。
発生から3年が過ぎた、東日本大震災の被災地である東北地方応援の一環として、東北地方の特産品や、被災地で作られた日用品などの販売ブースを設置、また、風評被害が続いている福島県産のリンゴジュースを出席者全員に配付、そして「多くの方々に東北地方を訪れていただきたい」との思いから東北地方の観光パンフレットも資料に同封するなどいたしました。
大会では、県連会長の任期満了(3/31)を迎え、4月1日から2年間を任期とする、新しい会長を承認することを主な議題として開催したものです。
新会長には既に選挙にて小此木八郎衆議院議員が決まっており、大会出席者により正式承認された後、新会長から新幹事長に竹内英明県議を再任することも発表されました。
他に昨年の会計報告、また本年の活動方針も議題といたしました。
議事終了後には、各支部から推薦された優秀党員、また、県連が定めた党員獲得目標を達成した地域支部の表彰に加え、今期で退任する川口順子県連女性局長・冨岡正子女性局長代理へは、これまでの女性局の組織拡大・強化に対する多大なる貢献に敬意を表し、特別表彰を授与させていただきました。
大会の終わりには、来年春に実施される統一地方選挙の第一次公認104名がステージに勢揃いし、相模原市緑区の八木大二郎県議の発声による、がんばろーコールで締めくくりました。