女性局は、県内の自民党女性議員で構成する女性議員局にご協力いただき、2月27日(土)午後2時半から4時まで女性局街頭政策演説会を実施いたしました。
前回(平成22年)の参議院議員選挙では比例代表候補として選出され、今回はこの神奈川選挙区から自民党公認で出馬する、県連女性局長「三原じゅん子」参議院議員をはじめ、「新井絹世」県議(磯子区)、横浜市連女性局長「輿石且子」横浜市会(栄区)、川崎市連女性局次長「吉澤章子」川崎市議(多摩区)、県連女性局長代理「神田眞弓」三浦市議らが参加。また、この夏の参議院選挙にて比例代表候補予定者であり日本診療放射線技師会全国理事「畦元将吾(あぜもと しょうご)」氏にも参加いただきました。
女性が活躍できる社会の構築には、まず女性特有の健康問題に対するケアが必要であり、これまで女性局が行ってきた関連団体とのヒアリングや調査研究によって取りまとめた要望書を、昨年9月に安倍晋三総裁に提出したこと、そして、自民党は女性が健康で、社会で活躍できる環境の整備に積極的に取り組んでいることを訴えさせていただきました。
当日は多くの女性局メンバーも参加し、女性局が独自に作成した機関紙号外を、休日にみなとみらい地区へ観光やお買物などでお越しになったご通行中の方へ配布させていただきました。
これからも、勉強会や各種会合などの実施とともに、自民党や自民党女性局の進める政策などの政策宣伝活動も積極的に実施してまいります。