6月25日、かながわ自民党の女性局は、隔月で開催している常任幹事会を開催して、5月5日の「児童虐待防止キャンペーン」に関し次回開催に向けての反省点の協議と、8月に党本部での開催を研検討している研修会(勉強会)に関する協議を行いました。
また、継続して実施している東日本大震災被災地応援活動に関しては、吉沢章子川崎市議(多摩区選出)の代理として出席いただいた妹の笹久保さんが、以前から「編み物(あむえこねっと)」を通じた被災地(福島県相馬市)との交流を続けておられることをお話しいただき、10月に実施する被災地訪問の行先を相馬市と決めコーディネーター役をお願いしました。
「あむえこねっと」
被災地(相馬市)の仮設住宅で生活されている方に、簡単に作れる「エコたわし」を制作してもらい、1つ500円で販売、その内訳は、材料費や送料などに200円、「あむえこねっと」の運営費に100円、そして製作者の手元には200円が残る仕組み。