自民党神奈川県連結成50年の記念企画として、2泊3日での懇親旅行を開催いたしました。
一昨年の「屋久島」懇親旅行に引き続き、昨年世界自然遺産に登録された「知床」を中心に道東の大自然を満喫いたしました。
前日降った雪のため、知床峠は通行止めとなり、ちょっぴり残念ではありましたが、遊覧船から眺めた知床半島はそれは雄大であり、また神秘的で、この自然を残すために様々な努力を重ねている地元の方々にあらためて尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。
二日目は、4~5部咲きではありましたが、この旅行のメインとも言える「芝桜」を見学し、「硫黄山」そして、まったく霧のない澄み渡った「摩周湖」を見物いたしました。
最終日は、北海道三大秘湖の一つ「オンネトー」を見物し、湖面に映る「雌阿寒岳・阿寒富士」に見とれていました。
旅行中は、三日間とも良く晴れて、とても北海道とは思えないほど暖かく、なんと26℃近くにもなってしまい、参加された方は服装に困ってしまうほどでした。