自民党神奈川県連女性局(局長:川口順子参議院議員)は9月5日(金)横浜市内のホテルにて、県内各地域にて活動している女性局幹事150名を集め、幹事会を開催しました。
主催者の挨拶に引き続き「神取忍」参議院議員から挨拶とともに本部女性局主催にて行ったた環境先進国ドイツへの視察で、生活に根ざした環境保護や自治体の取組みなどについての報告がありました。
また、議事として女性局の組織再編について川口局長より提案があり、幹事会全会一致にて了承されました。
講師に招いた前内閣府特命大臣「渡辺喜美」衆議院議員(栃木3区)の講演では、総裁の辞任により急遽総裁選挙を行うことになった経緯や、大臣として取り組んだ「改革」での報道では取り上げられていない苦労話などとともに、公的部門の徹底したスリム化、天下りの弊害などについてわかりやすく解説いただきました。
会場からは、「渡辺先生みたいな方が総裁選に出て欲しい」「先生みたいな方が国会で頑張っていただかないと日本が良くならない」などの意見が続出し大変盛り上がった幹事会になりました。