女性局長代理の富岡正子より、2月12日の女性局常任委員会にて決定した、活動助成金交付制度の活用について報告をいたしました。この制度は、各地区での女性局の活動をより活発に行ってもらうために、女性が主体となって行う行事に対して、県連女性局より助成金を交付する制度です。
また、出席した県内の衆院候補予定者からは、一言ずつ決意を述べていただき、講師としてお願いした、党選対副委員長の「すが儀偉」衆議院議員の講演では、2兆円の定額給付金だけが露出されているが、政府の行っている景気対策は75兆円という世界的にも最大規模の景気対策をやろうとしている、説明をお聞きいただけると、政府がちゃんとやっていることがわかってもらえるが、今、麻生政権や自民党に対してのマスコミ報道がひどすぎるために、なかなか理解してもらえない。また、党内から出ている政権批判に対しても、今は党が一枚岩になってこの難局を乗り越えなければいけない次期だ、女性局の皆様はマスコミ報道に踊らされることなく、正しいことを伝えていただきたい。など、質疑応答の時間も設け、出席した女性局幹事からは、大変勇気をもらった、地元でも自信を持って結束を呼びかけたい。という意見が出され、大変意義のある幹事会を開催できました。