2月9日(火)、自民党神奈川県連女性議員局(局長:小川久仁子)は、看護協会・看護連盟のご協力により、「看護の現状について」の勉強会を開催いたしました。
看護職の高離職率、准看護師、看護学校での学習期間の延長(3年から最低4年へ)、「命を守る仕事」という、ミスは許されないプレッシャーの中での過酷な労働実態、子育てしながらでも務めることができる環境整備の推進など、様々課題や問題点について勉強させていただきました。
私たちは「人の命を守る仕事をしている人たちを守る」立場の議員であることを自覚し、今後も自分たちができることを模索し、実行してまいります。