参議院神奈川県選出議員補欠選挙が10月6日(木)告示、10月23日(日)投開票にて行われ、皆様のご支援により「川口より子」が当選することができました。
ホームページ:http://www.yoriko-kawaguchi.jp
略歴
昭和40年 | 通商産業省入省 | |
昭和51年 | 世界銀行勤務(53年まで) | |
平成 2年 | 通商産業省通商政策局経済協力部長 | |
同年 | 在アメリカ合衆国日本大使館公使 | |
平成 4年 | 通商産業省大臣官房審議官 | |
平成 5年 | サントリー株式会社常務取締役 | |
平成12年 | 環境庁長官 | |
平成13年 | 環境大臣 | |
平成14年 | 外務大臣 | |
平成16年 | 内閣総理大臣補佐官(外交担当) | |
学歴 | 東京大学卒業 エール大学経済学修士 | |
趣味 | 俳句、絵画、音楽鑑賞、スキー | |
家族構成 | 夫・一男一女 | |
1.前へ前へ改革を
郵政民営化は改革の「入口」です。三位一体、年金、行政改革、財政改革などなど、前へ前へ改革を進めていかなければなりません。
そのために、もっと民の力を活用し、情報公開を進め、構造改革特区の全国化を進めます。
2.もっと環境先進国へ
日本は京都議定書のとりまとめに貢献し、世界第一のエネルギー効率を誇っています。 また、循環型社会の構築に向けて世界をリードしています。私は「もっと環境先進国へ!」をモットーに、持続可能な地球の未来を創る日本にします。
3.少子化対策は確かな男女共同参画社会から
少子化は日本の将来を脅かす問題です。二児の母として働く母としての経験を生かします。夫婦が共働きをしながら子育てができるように支援しなければなりません。
多様な働き方をする夫と妻には、多様で柔軟な保育支援が必要です。女性が社会にもたらす活力を削ぐことのない様、少子化対策に取り組みます。
4.いきいき安心地域づくり
地域がしっかりした経済基盤を持つこと、災害・地震・犯罪・テロに備えがあり安心して暮らせること、これらは豊かな社会の基本的条件です。
このために、アイディアが事業につながる環境を整備します。防災・減災・防犯など安全対策を進めます。「中央から地方へ」を確実に進めます。
5.国際競争力を持つ国・都市・人づくり
21世紀の世界で日本が輝くためには、国や産業が存在感と活力を持ち続けることが必要です。日本人がもっともっと世界の舞台で活躍できる環境づくり、また、アジアでの都市間競争に勝つ魅力ある都市づくりを進めます。