令和4年11月27日、神奈川県内の自民党系市町村議員(政令市は除く)で構成する、かながわ自民党市町村議員協議会は、各地区持ちまわりでの研修会を開催しており、今回は衆院13区内のメンバーが幹事役となり、医師でもある千葉県第13選挙区選出の「松本 尚」衆院議員を講師に招き、「ニューレジリエンス研修会」と題して、海老名市内における研修会を企画・実施いたしました。
当日は県内各地区の自民党市町村議員約60名が参加、講演では、現在、新型コロナウィルス感染症が蔓延しているが、それだけでなく、地球温暖化、自然破壊等による新たな感染症の発生も危惧されており、他方、わが国は東日本大震災等、多くの国民の命が奪われる大規模自然災害を経験してきまたが、今後も大きな自然災害に襲われる恐れがある。このような緊急時において、国民の生命と生活を守るため、従来の垣根を超え広く各界が連帯して「感染症と自然災害に強い社会」をつくるべきであると力説。質疑時間もオーバーするほど熱心に取り組みました。
今後も、社会の一員として、また地方議員としての仕事に資する講師を招いた研修会を重ねてまいりたいと考えております。
「ニューレジリエンス研修会」(担当13区)
令和4年11月27日(日)17:30~、ザ・ウィングス海老名
17:30 開 会
国歌・党歌斉唱(黙唱)
主催者挨拶 かながわ自民党市町村議員協議会会長 田辺昭人
県連代表挨拶 自民党神奈川県支部連合会組織本部長 原 聡祐
地元議員挨拶 大和市・海老名市・座間市・綾瀬市 代表者
18:00 ご講演・質疑応答
講 師 日本医科大学特任教授「松本 尚」千葉県第13区・衆議院議員
19:30 謝 辞 福本隆史 大和市議
閉 会